購入したラノベの感想を書いていきます。
基本的に長文傾向になります。

※電子の海文字の海からブログのタイトル変えました

amazon kindleの話になりますが、一部の書籍のページ全体移動の挙動が変わりました。具体的にはタップすることで現れるページ移動の数字が、移動先のページの文字や画像が映るようになってきています。ゴブリンスレイヤーも同様の挙動になる日が早ければ良いなぁと思います。 ...

今のところ良い感じにペースをキープできて嬉しいです。このまま11巻までアップして、時期が重なれば最新12巻の感想もアップする算段です。今回はゴブリンスレイヤー6巻の感想記事になります。いつもどおりネタバレ満載でお送りします。あと今回の記事、長さが前回の2倍以上 ...

ラノベ熱が上がってきました。この勢いを大事にしたいですね。去年は記事をあまりアップしませんでしたし……。今回はゴブリンスレイヤー5巻の感想記事になります。いつもどおりネタバレ満載でお送りします。2020年2月に公開される映画、ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN ...

お久しぶりです。そして明けましておめでとうございます。今年も当ブログを宜しくお願いします。今回はゴブリンスレイヤー4巻の感想記事になります。ネタバレ全開ですので、まだ4巻をお読みでない方はご注意ください。今年は姉妹ブログも含め、大量に感想記事投下していく算 ...

2019年、感想記事五つ目になります。いよいよパリンクロンとの因縁に決着のいぶそう8巻の感想記事です。異世界迷宮の最深部を目指そう 8 (オーバーラップ文庫) [Kindle版]割内タリサオーバーラップ2016-11-25今回は異世界迷宮の最深部を目指そうの第8巻の感想記事です。記事 ...

2019年、感想記事四つ目になります。長らくお待たせしました。いぶそう6巻のあとのお話、7巻の感想記事です。異世界迷宮の最深部を目指そう 7 (オーバーラップ文庫) [Kindle版]割内タリサオーバーラップ2016-07-25今回は異世界迷宮の最深部を目指そうの第7巻の感想記事です。 ...

2019年、感想記事三つ目になります。今回は当ブログだと扱うのが初めてになります、レジェンドノベルさんよりリリースされた作品となります。ダンジョン・スクールデスゲーム 1 (レジェンドノベルス) [Kindle版]スフレ講談社2018-11-05今回はダンジョン・スクールデスゲー ...

2019年、感想記事ふたつ目になります。今回は今まで当ブログで感想をあげていた作品群とかなり趣の異なる作品の感想記事を書いていきます。セーブ&ロードのできる宿屋 ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~ 1 (ダッシュエックス文庫) [文庫]稲荷 竜集英社2016-0 ...

年が明けました。長いこと放置してすみませんでした(滝汗)。今年ものんびり読んだラノベの感想をアップしていきます。2019年ひとつ目の記事はモンスターのご主人様の4巻になります。モンスターのご主人様 : 4 (モンスター文庫) [Kindle版]日暮眠都双葉社2015-09-25今回は ...

元の世界の人間、キーパーソンクラスになるかもしれない人たちが出てきて一気に盛り上がってきました。前回も前々回も書きましたが、キャッキャウフフのラブコメを期待すると大火傷します。人物模様、人物描写がとても色濃く描かれている小説なのです。モンスターのご主人様 : 3 (モ ...

モンスター娘のヒロインとキャッキャウフフする思考放棄型ラブコメ小説を期待すると盛大に大火傷します。1巻の感想でも似たようなことを書きましたけど、2巻はもっと顕著です。面白い小説なんですけど、面白さの種類が違います。人物描写に物凄く重点が置かれた丁寧な小説なのです。P ...

モンスター娘という『属性』をご存知ですか?モンスター要素を持つ女の子って書くと伝わり易いでしょうかね。ハーピィだったりマーメイドだったり下半身が馬だったり頭からツノが生えていたりetc...『モンスター娘』は『人間』でできる部分、できない部分があります。その差 ...

ひとりを除いた全ての役者は舞台に集う。全てを見届けるために。全てを清算するために。全ての歯車を元に戻すために。カナミ、ローウェン、リーパー。三人の『親友』は、互いに互いを想っているが故に譲れない。譲れないからこそ、それぞれの決勝戦が幕を開ける。全ての清算 ...

盤上の役者は、フウラと呼ばれる川にに浮かぶ巨大船施設、ヴアルフウラに集います。光も闇も全てを呑み込んで。希望の光も、復讐の炎も全て、全て……。異世界迷宮の最深部を目指そう 5 (オーバーラップ文庫)著:割内タリサ先生イラスト:鵜飼沙樹先生異世界迷宮の最深部を目指 ...

1巻が第一部。2、3巻が第二部。と見立てると4巻からは第三部ってことになるんでしょうかね。舞台が一新され、ジークの名を棄て、アイカワカナミとしての冒険が幕を上げます。偽りの平穏。偽りの楽園。虚飾に覆われた天蓋の下でカナミ君は新たな出会いを紡いでいきます。先に ...

魔法少女育成計画restartは遊園地に例えられるのではないでしょうか。遊園地で例えると、前編はお化け屋敷と捉えることができます。来るぞ、来るぞ、来るぞという前フリからの数々の悲劇。されど謎はひとつも解決されません。空中分解し、放り出さられたまま後編に続きます。 ...

Q. 魔法少女育成計画restartってどんなお話?A. 魔法少女育成計画+.hack+金田一少年の事件簿(もしくは名探偵コナン)って書くと相当な語弊がありますが、多分興味持つんじゃないでしょうか。それぞれの要素が絶妙なバランスで混ざり合い、他に類を見ない凄まじい小説に仕上 ...

はい。今回はいただいたコメントを参考に、どうせならとより魔法少女育成計画が楽しめるように様々な情報を載せていきたいと思います。時系列は無印(1巻)からrestart(2・3巻)の間をベースとします。amazon primeで閲覧できるアニメ情報は前回載せたので省きます。まずは ...

Q. 魔法少女育成計画ってどんなお話?A. ハム太郎の声で「ボクと契約して魔法少女になってよ!」と言われる小説って書くと相当な語弊がありますがおおよそ間違ってないです。端的に書くと『魔法少女』になった者同士が戦い合うバトルロワイヤルです。可愛らしい女の子が10~ ...

あくまで主観ですが、ラノベといえば主人公がいて、ヒロインがいて、問題を解決しつつ関係性が深まる……というのがテンプレートのひとつだと思います。ヒロインが複数いる場合は主人公君が問題を解決していくうちに第一、第二(以下略)ヒロインを攻略して好かれている…… ...

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