はい。
今回はいただいたコメントを参考に、どうせならとより魔法少女育成計画が楽しめるように様々な情報を載せていきたいと思います。

時系列は無印(1巻)からrestart(2・3巻)の間をベースとします。
amazon primeで閲覧できるアニメ情報は前回載せたので省きます。



まずはコメントにもありましたとおり、スノーホワイト育成計画
無印の段階ではスノーホワイトは右往左往して人助け以外で活躍したのは、最後のファヴに対して心を読み取ったあの一場面くらいでとても戦闘方面で活躍できそうには見えないですよね。性格が平和で温和で戦闘に向いていないのも大きいです。

でも『魔法少女育成計画』であれだけの凄惨な殺し合いが行われてしまったので、スノーホワイトの心境が大きくぐらついて変化します。具体的には修行して強くなります。強くなった結果、どうなったのかはrestartをご覧になれば一目瞭然です。

一部界隈ではスノーホワイト→白雪姫→修羅雪姫なんて呼ばれているので、どれくらい強くなったのかはお察しください。

無印のエピローグで強くなったスノーホワイトの片鱗が見えますが、どうやって強くなったのか、そこを補完するのがスノーホワイト育成計画です。

restartは既にスノーホワイトが強くなったあとの話ですので、修行の過程を観ることが叶うのは、このスノーホワイト育成計画しかありません。

restartの前に読むべきか読まないべきか中々悩ましいところがあります。
スノーホワイト育成計画は新装版にも含まれていて、さらには元々webで無料公開されたものです。
今現在でも閲覧可能ですので、是非ともrestartを読む前、もしくは読んだあとにご覧になると、より世界観に深みが増して良い化学反応を起こすと思います。
ちなみに個人的に、ですがリップルも登場する関係からlimited前編をお読みになられたあとでご覧になるのをお勧めします。restartとlimitedで読み返しをしたくなるかもしれないですけどね。

直リンク貼るのはネチケット的にアウト過ぎるので、下記リンクからご覧になってください。

特別編集版 魔法少女育成計画[単行本]
次にオフィシャルガイドブックです。
どの辺がお勧めなのかっていうと各魔法少女のパラメータが載っています。
実はシスターナナはパワータイプだったとか、ねむりんは世界に干渉できる水準の魔法の持ち主だったーとか小説では得られない様々な情報を多数得ることができます。
さらに遠藤浅蜊先生、マルイノ先生両名による大多数のコメント、対談も掲載。各巻のカバーイラストを拡大したものなど、多数イラストも載っています。

欠点は当たり前といえば当たり前になるのですけど、resart以降の情報も多数載っていること。つまり順番に読み進める場合はフライングをしてしまうことになります。

具体的にどこまで載っているのかというと、本編はACES(ナンバリング換算だと7巻)、サイドストーリーはepisodesφ(サイドストーリー集3巻)まで情報が載っています。

どちらかというと、どんな魔法少女が登場するのか、という部分のほうがフライングネタバレになります。どうしてかというと表面上だけでなく、鋭い切り口のコメントも書かれているからですね。その辺も気にするのであれば購入するのは後回しにしたほうが良いかもしれません。

魔法少女育成計画 オフィシャルファンブック[単行本]
次にwebコンテンツ、月刊魔法少女育成計画です。
今現在も更新が続いているコンテンツで、魔法少女育成計画の新情報が更新されていくwebコンテンツとなります。
一昔前のインターネットサイトのようにスノーホワイトとファヴが案内役として更新情報を解説してくれます。
ファヴが登場すると聞いてヘイトが上がった方はご安心。
スノーホワイトといっても修行したあとのスノーホワイトですのでファヴは睨まれただけで怯えるような状態になっています。安心ですね。

なお、書き下ろしの短編がいくつか閲覧できます。
しかしどの時系列のお話か書いていますが、無印直後のものは現在(2018年4月30日)ありませんので、もう少しシリーズを追った後でご覧になると良いです。

月刊魔法少女育成計画



最後にサイドストーリー集、魔法少女育成計画 16人の日常です。
episodesはrestartも含んでしまうので、episodesをお読みになるのはrestartを読み終えたあとにすると良いです。

魔法少女育成計画 16人の日常 (このライトノベルがすごい! 文庫) 
魔法少女育成計画 16人の日常 (このライトノベルがすごい! 文庫)
16人の日常は小説1巻のみにスポットライトを当て、いくつかのサイドストーリーが載った小説です。本編小説1巻はとにかく退場スピードが尋常ではないので、どういうキャラなのか、どういう一面があるのか掴みにくい部分がネックです。
そこでそれらを補完できるのが16人の日常です。
特に印象が変わるのはルーラ、そしてシスターナナではないでしょうか。

ルーラは小説だと苛烈なブラック上司的な一面が大きくフューチャーしていますが、アニメをご覧になればわかりますがとても面倒見が良くて責任感が強い人です。
そんなルーラの非魔法少女時を垣間見えるエピソード、『偉大なるリーダーの苦悩』をご覧になれば、きっとルーラに対する印象が大きく変わるでしょう。
良くも悪くもお堅い人ですので、一周まわってシュールというかシリアスなギャグというか、とにかく真面目なのに噴き出してしまいそうになるシナリオ展開にほんわかすること間違いなしです。というかファヴとクラムベリーが暗躍しなければ、人数減らしを行うにしても記憶を失わせるだけで済んでいたので、誰も死なずに済んだんですよね……辛い。

シスターナナは小説本編ではヴェスウィンタープリズンと相思相愛ですが、そうなる前はどうだったのか……という点でとても意外な展開を『サークルの王子様』で目にすることができます。一行目からビックリすると思いますよ。

小説本編だと一瞬で退場したねむりんが登場するエピソードは、『アリス・イン・ハードゴアドリーム』。小説の時系列で考えると、ハードゴアアリスが魔法少女になる前にねむりん退場した気がするんですけど……細かいところを考えてはいけませんね。
ねむりんとハードゴアアリスのみならず、多数登場キャラの補完要素があるとても質の高いサイドストーリーです。是非ご覧になると良いです。

余談ですがハードゴアアリスって不思議の国のアリスのアリスと、元の名前、鳩田亜子から名前取ってハードゴアですよね。多分。



ということでいくつか補完情報を説明させていただきました。
コミックス版は読んでないので中身を知らないのに紹介するのはどうなの? ってことで説明を省いています。もし興味があれば其方も併せてご覧になると良いかと思います。

魔法少女育成計画(1) (角川コミックス・エース)
魔法少女育成計画(2) (角川コミックス・エース)